
「まなびのカタログ」
冊子完成記念イベ ント
レポート
来場者およそ150組の大盛況!!
ありがとうございました

3月20日(木・祝)晴天、技の館にて開催。150組近くの個人や家族の皆さまにご来場頂き、熱気あふれる交流の場となりました。この日だけでおよそ600冊の冊子「まなびのカタログ」を配布することができました。
イベントの様子や関わって下さった個人・団体の皆さまをご紹介させて頂きます。(敬称略)
<メイン会場>
「まなびのカタログ」に special message をご寄稿頂いた皆さまに実際に会える!話せる!そんな場を目指しました。様々な立場の支援者や専門家が一堂に会する、夢のような会場。限られた時間ではありましたが、多くの来場者にとって次に繋がる一歩になったのではないかと思います。
司会進行:福田遼子(オルタナティブスクールゆきち代表)
オープニング:福永智佳子(弊団体共同代表、当事者保護者)
ミニ講演&ワークショップ:伊勢達郎(自然フリースクールトエック代表)
パネルトーク:
ファシリテーター:赤松梨江子 (四国まなび未来ネットワーク研究所代表)
パネリスト:
伊澤みどり (鴨島南児童館 元児童厚生員)
中村公哉(なかむらクリニック心療内科医)
まつしまようこ(元教員、子どもアドボカシーAct for)
吉本洋時(板野町子ども家庭総合支援センター所長)
記録係:
勝部千恵(境港市教育委員会統括コーディネーター)
片山賢(八万南小学校PTA会長)
クロージング:高橋美子(弊団体顧問、不登校を考える親の会ゆったり~な代表)
記録動画はこちら↓
https://youtu.be/4IJvft5xSxQ?si=g3sQlTDkeJQF_GYJ
<出展団体>
これだけ多くの徳島県内のフリースクールやオルタナティブスクール、支援団体等が顔を合わせる機会は今までありませんでした。お互いに交流することで横の繋がりができたことは、大きな一歩になったのではないでしょうか。想定以上の来場者数だったため、飲食や販売はほぼ完売でした!
受付周辺では、当日来られなかった団体や通信制高校などの資料配付&閲覧コーナーが設置されました。
活動紹介ブース:
あわ・おやこのまなびば
オルタナティブスクールゆきち
加茂谷おもっしょい学校つくろう会
自然スクールキトモリ
トエック幼児フリースクール・自由な学校
ともに生きるを学ぶ場SUKUMO
べんざいてんのお家
まんなかの学校
みよしサポート協会ぴあぞら
森の学校みっけ
とりどりの森SIL
ワークショップ&体験ブース:
Atelierソルチカ
ひきこもり・不登校児自立支援ふくふくネットワーク
本や学びやmerkki
飲食・販売ブース:
こひめ農園
nomaticobe(自然農園マユコベ/nomatik)
Dashi Kitchen ZEN
natural sweets工房まんまぁる
なまけもの食堂
MamatoKo
Yukitchen
Restauro
自然樂農kiki-farm
キッズスペース:
おもちゃの広場「ひだまり」
BGkidsトクシマ
<ランチミーティング&ピザ釜体験>
「出会う♪つながる♪保護者交流会」
保護者の会には初めて参加するという方々との出会いがあり、大変うれしく思いました。また、発達の専門家のアドバイスも参考になったのではないかと思います。
ゲスト:
神山純子さん(とりどりの森SIL)
椎野広久さん(こどもの発達研究室きりん)
「多様な学びの場確保のための施策とは?」
最初は少人数だったのがどんどん輪が拡がり、時間いっぱい多くのご意見を伺いました。当事者である子どもの声を直接聞くことができました。
司会進行:
水谷あゆみ(阿南市議会議員)
黒川理佳(阿波市議会議員)
「ピザづくり体験」
オルタナティブスクール「ともに生きるを学ぶ場SUKUMO」×技の館のコラボ企画
※技の館のレストランにピザ釜があります。今回、逃してしまった方もぜひ体験してみて下さいね。
本イベントは1年間の集大成であると同時に、次のステップへの第一歩でもあります。
その一歩を大きく踏み出すことができ、安堵と共に大きな希望を感じています。
最後に、関わって下さった全ての皆様に心から感謝致します。
NHK徳島NEWS WEB
〇不登校の子や保護者に学校以外の学びの場を知ってもらう催し(03月20日 18時43分)
〇学校以外の学びの場を冊子で紹介 不登校の子どもや保護者に(03月21日 09時36分)